並ゲームプログラマの書き捨て場

ゲームプログラマやってる私の日記、雑記、備忘録、公開場所

久し振りに○屋に行った

松竹梅?うーん、松!djannです。

 

随分久しぶりに、都内某所の松屋に行ってみた。私は現在金が尽きかけているので、安上がりな昼食を求めたのだ。

入ってみると驚いたことに、全体的な値段が上がっていた。腹一杯食べられる量でも500円満たずと思っていたのだが、ほぼ通常のものでもう500円を超えそうだった。これも全て不況の成せる業か。

 

ひとまずカレーギュウ(大盛)のチケットを買い、席に着いた。店員さんも全く覚えのない人だらけで、更に慣れていないのか私の目の前に無言で立ち呆けていた。チケットを差し出したところ回収して去っていったのだが、出来れば何か一言(または行動が)欲しかったところだ。

 

さて、カレーギュウが出てきた。ついでにそのまま帰ろうとする店員さんに、水を頼んだ。松屋は値上げと同時に、自動的にひとまず水を出すサービスを行わないようにしたらしい。きっと節約の一環だろう。

だが個人的に、カレー・・・でなくても牛丼。いや食べる時には水が無くてはならないので、出来るならそのサービスは残しておいて欲しいものだ。

 

水が出てきた。目測だが、コップの中に20mlくらい入っていた。きっと節約の一環だろう。水は大事な資源だ。

 

隣のお客さんはお茶を頼んだ。こちらも既にメニューが出てきている(牛丼だった)。やはり飲み物サービスはやめたのだろう。・・・あれ?お茶は80ml以上は入っていそうだ。失敗した、お茶の方がまだサービスの量が多いのか。

 

 

立て続けに飲み物を頼まれたからか、以降のお客さんが席に着くと同時に、お茶を出していた。ナイスな現場判断だ。出来れば上に掛け合って、飲み物を出さないサービスを撤廃してほしいものだ。

もしかしたら席に着いてから無言で立ち尽くしていたのも、節約の一環なのかもしれない。声を出すというエネルギー消費を抑えることで、巡り巡ってお店の節約になるのだろう。エネルギー消費を抑えることは大事だ。エコだエコだと良く叫ばれているくらいには。

 

 

さて、そろそろ昼休みも終わるので、仕事に戻ろう。

私は偽の裁量労働制で働いているので、もちろん時間割りはちゃんと守らなければならない。ただし出勤と休憩だけだが。